DX以前の必須事項

本日はDX以前の問題として、
経営者様に必ず見直していただきたい事柄が御座います。

それは、以下です。
①社内に頑張っている人の足を引っ張る人間はいないか
②「管理職」をいいことに自分で手を動かすことのできない人間はいないか

まず、②に関しましては弊社のブログをお読みの方なら、
なんとなく、すんなりご理解いただけるはずです。

問題は「①社内に頑張っている人の足を引っ張る人間はいないか」
です。

少し話がそれてしまうかもしれませんが、
お付き合いください。

最近、Youtube等を見ていると、いわゆるプログラミングスクールに
対する批判をする「正義マン」が多すぎる気が致します。

本ブログをお読みの経営者様にはお分かりになるとは思いますが、
まずカリキュラム作成というのはそれなりに工数を費やします。
つまり先行して費用が出ていきます。

これをサービスとして売り上げ、利益を上げていくにあたり、
当然、ビジネスとして行っているので、値段もそれなりになります。

そして、納得してご契約頂ける顧客がいてビジネスが成り立ちます。

非常にシンプルな資本主義境の原理原則です。

そこに対して、動画で批判などで他社の経営のジャマをする。
これは立派な経営権侵害です。

実は、こういった人間、いわゆるサラリーマンというのは、
とかくこういった人間になりがちです。

きっと社内の人材を見直し頂ければ、少なからずこういった人間は
見つかるかと思われます。

経営者様が自ら、サラリーマンに対して、しっかりと
指示、命令をし、ひたすらミッションを遂行させることが大切です。

なまじ暇や自由を与えてしまうので、サラリーマンは権力闘争をしだすのです。
ご注意ください。

また、再三の注意を聞かない場合の対処策はいたって単純です。
「懲戒解雇」しか御座いません。

この手の人間は注意しても屁理屈をこねて組織をかき乱します。
そういった事態には毅然とした対処をお薦め致します。

また、弊社でもIT人材教育に関連する教育サービスを作成、販売しておりますが、
現時点は「法人向け」サービスのみとさせて頂いております。
(※個人でお問い合わせいただいた方は、お断りさせて頂いております。)

なお、直近で新しい人材教育カリキュラムをリリース予定です。
弊社の法人向け人材教育サービスにご興味がおありのかたは、
お問合せページまで。